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写真をスマホで綺麗ににデータ化するコツ

写真をスマホで綺麗ににデータ化するコツ


結婚式のプロフィールムービーやオープニングムービーなどに使用する写真も最近のものはデータで持っているけど、小さい頃の写真はアルバムに貼られたままという方も多いのではないでしょうか?
結婚式まで期日があればそのまま写真をご郵送頂ければ綺麗に業者にてスキャンしてくれますが、どうしてもLINEやメールにて送らなければいけない場合は写真をデータにする必要があります。
そこで今回は写真をスマートフォンで上手に撮影するコツをご紹介致します。



1.まずは良い例と悪い例


写真とカメラは平行にして撮影する

良い例はまっすぐにスキャナで読み込んだような画像になっております。 しかし、悪い例の方は写真とスマホが並行になっていない為、台形のような形になってしまっており 更に蛍光灯の反射が画像に写りこんでしまっております。 これでは人の顔もゆがんでしまいますし、反射でとても見難いですね。 それでは良い例のように撮影するにはどうすればいいのでしょうか?


2.クルッと反ってしまっている写真


保存状態によってはこんな風にカールしてしまっている写真も多いのではないでしょうか? またはフリーアルバムなどの台紙に貼ってあるものを、はがして持ってきたりするとよくこんな感じになります。 そこでアルバムに貼ってある場合は、そのまま撮影するのもひとつの方法ですし もしくはフリーアルバムの追加用の台紙を使用するのが便利です。 一部の100均などにも置いてありますし、もしくはフリーアルバムから一枚抜いて使用してもいいでしょう。 簡単にプラスドライバーで外すことができますので。

台紙のフィルムをはがしてしまうと適度な粘着性のある台紙になりますので こちらに貼り付けて撮影することでカールしてしまった写真をまっすぐに直すことが出来ます。 はがすのも簡単ですので撮影枚数分剥がして貼ってを繰り返して行いましょう。


3.蛍光灯の反射を防ぐコツ


室内で撮影する場合は要注意

このように先ほどの台紙に貼った写真を机に置いて撮影すると必ずといっていいほど、蛍光灯の光がどこかに写りこんでしまいます。 晴れた風のない日などは屋外で撮影することでこちらの反射は防ぐことが出来ますが、どうしても室内で撮影される場合が多いかと思います。

その際は台紙を何かに立てかけて斜めにして上からの蛍光灯の反射を防ぎましょう。
※撮影する方の背後に蛍光灯があると移りこみますのでご注意下さい。
そして台紙とスマホを平行にして台形にならないように注意して撮影します。

撮影の際の注意点として
  • ・カメラの画質は最高画質にする
  • ・写真目いっぱいではなく、フチをつけるくらいのバランスで撮影する

4.LINEで画像を送る


LINEで画像を送る時はオリジナル画質で

さて、これで昔の写真をデータにする事が出来ました。 こちらをLINE、もしくはメールなどでお送り頂きます。 LINEでお送り頂く場合、LINEは自動的に画像のファイルサイズをちょっと小さめに圧縮してしまいます。 ですのでオリジナル画質をオンにしてお送りするように注意して下さい。


オススメのプロフィールムービー

参考サンプル


まとめ

いかがでしたでしょうか? 今回は結婚式ムービー制作に欠かせない写真をスマホで撮影してデータ化する際のコツをご紹介させて頂きました。 プロフィールムービーなどの昔の写真を使用するムービーの場合はとても便利な方法です。


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