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知らずに使っちゃう!結婚式での忌み言葉

結婚式のムービーで出来れば使いたくない忌み言葉


結婚式といえば、スピーチやサプライズのビデオなど様々な演出があるかと思います。その演出内で使っている言葉、実は忌み言葉だったりしませんか?
こちらではその忌み言葉と忌み言葉を避ける為の方法をご紹介致します。


1.忌み言葉一覧


忌み言葉とは、その名の通り、『忌み嫌われる言葉』つまり、縁起の悪い言葉のことです。
忌み言葉については、絶対に使ってはいけない表現ではありませんので、ご自身の判断でどうしても文章に必要な場合は仕方ない場合もございます。
全てひらがなになったり、読みにくくなったりしても本末転倒ですので。

忌み嫌われる言葉 出来ればこっち なぜ?
多忙 多用 多忙の「忙〉には「亡くなる」の感じが使われており、悪い連想が浮かぶ
次男・次女 二男・二女 次の人という離婚・再婚を連想
句読点「。」 「スペース」 句読点などが終わりを連想させる
離れる はなれる どうしても使ってしまう場面が出そうなものは、せめてひらがなで
切れる きれる どうしても使ってしまう場面が出そうなものは、せめてひらがなで

2.別れを連想させる言葉

よくある二人の別れなどを連想させる言葉
「切る」「切れる」「破れる」「別れる」「離れる」「消える」「去る」「こわれる」「終わる」

3.不幸を連想させる言葉

よくある不幸を連想させる言葉
「冷える」「滅びる」「失う」「苦しい」「死ぬ」「嫌う」「亡くなる」「薄い」

4.不安定さを連想させる言葉

よくある不安定さを連想させる言葉
「追われる」「追う」「繰り返す」「返す」「帰る」「飽きる」「閉じる」「欠ける」「流れる」

5.重ね言葉

よくある重ね言葉
「またまた」「皆々さま」「重ねがさね」「たびたび」「かえすがえす」 「たびたび」を「いつも」に変えてみたり、「重ねがさね」を「たくさん」に変えてみたりの工夫が必要です。

6.句読点

句読点
「。」「、」プロフィールムービーなどで句読点を使用するのは「終る」「切れる」という意味を持ちますので極力避けるのが一般的で、句読点を「スペース」にかえて表示することがおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 普段とおりの文章では当たり前に使用している漢字や句読点など、お祝い事ではタブーであったりする事がよくあります。
個人的な主観となりますが、忌み言葉として「不幸を連想させる」もの「夫婦の別離を連想させる』ものなどはもちろん避けるべきではありますが、文章的に「。」がないと意味が伝わりにくい、読みにくい場合もあるかと思います。
その場合は文章内容を優先しご観覧頂くゲストの皆様にも見やすい文章で制作するべきではと考えます。


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